2020.1.24 本日の稽古を終わりにします。
今回は「柔軟性」をテーマに稽古行ってみました。
といっても、普段の稽古に肩甲骨、股関節、ハムストリングス(太ももの裏側)らを重点的にストレッチを追加です。
突きでは足先から手先にかけて力をスムーズに伝える、蹴りで言えば体幹や股関節、上半身のねじりなどに柔軟性が必要となります。
スムーズさには加えてバランスも欠かせません。
必要な要素はほかにも...と挙げればきりがありません。
この動きをより洗練させるにはやはり柔軟性です。
そこで、今回の稽古前に自分の蹴り方を撮影してみましたが思っている以上にひどかったです…。
いやー、自分の姿って改めて見るとこうなんだなー…ってなります。
よし、変えていこう!って事で、今回の稽古に至りました。
はい、自分がやりたいだけです。
いや、ちゃんと真っ当な稽古です。
この柔軟性の獲得は時間がかかりますので、地道に地道に続けていく必要がありますね。
動き出すことは理想に一歩ずつ近づいて行くことになりますから、頑張りましょう。
コメントをお書きください