2020.2.11 本日の不定期稽古を終わりにします。
さて、不定期稽古を始めて4回目だそうです。
月1ペースなので妥当なんですけどね。
前回の稽古では部位鍛錬として動き方をやりました。
今回も引き続き動き方の確認!ってことで稽古やっていきましょう。
筋力が足りない、柔軟性が足りないって話は、いつだってあり得る話です。
いくらやったって足りない足りない病?です。
今回は「今ある能力をどうやって高めるか」が課題です。
といっても、比較は自分の動き方であって他人ではありません。
効果判定は突きや蹴りの速度またはミットの音、重さです。
まずは、一つ一つの動きの確認と反復からやっていきます。
肩甲骨や骨盤の動き、膝の高さや引き手など一動作ずつやってみました。
次は流れの中での動作の確認です。
鏡を見たり、動画をとったりも効果的ですよね。
山武支部はいろんな場所で稽古してますので、今回お邪魔しているここでは鏡が多いので本当に助かります。
最後に実際にミットや対人に打ち込みます。
ここで本人が違いに気づければ成功です。
自分でミットを打った手が痛いやいつもより打ち込みやすいなど何らかの変化を感じることが出来れば、次の稽古から自分の身体の動かし方の違和感を知ることが出来るはずです。
そうしてできた感覚の不一致を一致させていく事は、足りない足りない病?の克服にもつながります。
なかなか身体感覚を一致させるのは難しいので、探求が必要です。
あぁ、難しい。
話は変わりますが、道場生と型を比べてみました。
動画をとってみたんですが、まぁ酷い。
何がひどいって、自分の出来の悪さです。
ちょっと、鍛錬積んできます。
押忍!
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