33回目!

2020.2.28 本日の稽古を終わりにします。

 

世間は大変なことになりましたね。

新型コロナウイルスの事です。

地震や台風による災害、そして今回の新型ウイルス。

もはや、何が起こるかわからない予測不能の世の中になってきましたね。

 

いや、昔からそうかな。

いつだって予測不能の事態は起きますもんね。

 

皆が大変な時期ですし、何とか乗り切るしかないという状況です。

いつまでなにがどうなるか、本当にわかりません。

 

こういった不安はどれほど語っても終わりませんね。

後ろ向きになりがちですが、前向きに強引に行きましょう。

 

さて、山武支部では施設利用が可能な限り稽古は続けていきます。

子どもたちは自宅での生活を余儀なくされている可能性がありますので、少しでもそのストレスを発散させるべくお手伝いできたらと考えています。

 

残念ながら、3/1~3/16までの間は山武支部としての活動は自粛せざるをえません。

ですが、空手道無限勇進会 本部道場では稽古を行っています。

そちらのご利用もご検討ください。

 

以上が、現状報告です。

 

今回の稽古ですが、受けを中心に行ってみました。

空手の基本稽古の中で行う4種類の受けをひたすらミットでバシバシやっていったわけですが、正直なところすっごい面白かったです。

 

早く打てば打つほど、形が崩れ意味を成さなくなっていきます。

如何に形を崩さず、意味ある型を保ち続けられるか。

ここに重きを置くと、本当に価値がありますね。

 

前にもやっていますが、一つ一つの動きを理解する事は身体操作にもつながり身体機能の向上は間違いなく起こっていきます。

 

やっぱり基本って大事だなって思う稽古でした。

また、やろうっと。