2020.6.21 本日の不定期稽古を終わりにします。
広い部屋での稽古の話。
今回は「広い部屋での稽古の話。」です。
前回の36回目!とほとんどおんなじテーマですね。
というか、この支部ログですは6月から稽古再開しましたので書き始めてますが、すでに溜まってました。いや、滞っていたという方が正しい…。
メタ発言しなきゃわからない話ですが、次も前もこれも一気ですしね。
まぁ、ログという事で…。
この不定期稽古でお借りしている場所は以前も書きましたが、本当に広い場所です。
広さを持て余すような稽古にしたくないのですが、ここは経験不足。
まだ、持て余している感じです。
前回の稽古では子供たちが走っているのが楽しそうだったので、今回はぴょんぴょんしてもらいました。
あれ、意外と足揃えて飛べないんですね。
一挙一動を意識して、身体を操作するって本当に難しいです。
テレビでも見たりしますが、体操をマネする、なんかの動きをマネするって自分では出来ている様で実際は結構違っていたりします。
これに気付くってめちゃくちゃ恥ずかしいのと、直すのってめちゃくちゃ大変なんですよね。
まずは、「きちんと自分が違うってことを理解する」必要があります。
ここはとっても受け入れることが難しい部分だと思います。
次に「理想の動きをイメージする」
そして、「体現する」です。
私自身そうですが、頭で行っている事が身体を通して実現できないことの方が多いです。
こういうのをぱっと出来ちゃう天才ってスゲーってなります。
羨ましいですよね。
でも、自分はそうではないと違いを受け入れ、動くベクトルを変えます。
身体操作として体現させるには、身体を動かせる身体が必要です。
この言い回し、難しいパラドックスが生まれそうですね。
とりあえず、終わりが見えなくなってきたので、一つ。
「要は身体を動かそう」を空手を通じてやっていければと思いました。
はははっ(滅裂すぎて笑うしかないや)。
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