2020.7.5 本日の不定期稽古を終わりにします。
楽しそうの話。
今回は「楽しそうの話。」です。
前回は回りくどかったので、今回はあっさりと…?
稽古中、ちょっとした声掛けに「ふふふっ」って褒められたことが嬉しいって顔されるんですよね。
あー、可愛いなって親心出ますよね。
一瞬すごい上手になるんですけど、その後持続しないとか…
まぁ、良いんですけどね。
上手くなることも大事、気持ちの面で信頼関係や意欲が上がるのは願ってもないチャンスです。
自分は割と褒められて伸びてきた記憶がないので、うまく褒めてあげることが出来ているか不安です。
ついつい求めすぎちゃうって事が指導の中でネックとなっている気がします。
誰か露骨に褒めてくれないかなー笑
ははは。
褒めて伸ばすってすごい効果が出ると聞きますよね、反骨精神も意欲や競争心などの土台がなければ全く無意味なものになってしまう気がします。
誰だって褒められて嫌な気持ちはしませんし、ちょっと嬉しくなります。
ただ、褒め方は重要なのかなーって思います。
なんでも「すごいね!」じゃないですし、どちら様かが使う「さしすせそ」も悪くはありませんが、しっくりこないというか違和感感じてしまいます。
いやでも、それも一つの考え方ですし極めれば応用が利きそうですね。
前向きに考えていきますか。
褒め上手な人ってすごい頭の回転速そうですよね、ぜひ教わりたい!
それはそうと山武支部の道場生達も自分の稽古で笑顔を見せてくれたり、楽しそうに稽古しているのを見ていると、ぼちぼちいい感じに回っている気がします。
背伸びせず、地道に一歩ずつ
やっていきましょうか。
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