2020.11.20 本日の稽古を終わりにします。
「元気だなぁ」の話。
今回は「元気だなぁ」のお話です。
いや、自分はなかなかそうはいかないって思っちゃいますよ。
子供たちを見ていると…。
今日の稽古では、HIIT(ヒート)というかタバタプロトコルというか。
要は強強度の有酸素運動と休憩を挟んで動くという最大48時間の脂肪燃焼効果が期待できる、というものを取り入れていました。
無論、子供たちに脂肪燃焼効果は入りません。
あくまで、心肺機能の強化です。
いやー、自分も一緒にやってみましたが…。
キツイ!
これはきついですよ。
本当に。
中段突きrushに左右の中段蹴りを組み合わせたものをやってみましたが、これはすごくいい稽古って感じでした。
次もやろうかなって、すごく思っちゃいます。
息も絶え絶えになりながら、隣では子供たちが楽しそうに走り回ってる…
「元気だなぁ」ですよ。
すごく元気でした。
うちの道場生はこういった追い込まれる系の稽古は好きみたいですね。
楽しそうなので何よりでした。
自分がやってみたい稽古を子供たちを通してどんな形になるか、再確認しつつ稽古の質を上げていければ本当に良い感じですよね。
やはりミット打ちの稽古や見た目にカッコいい技の練習はやる気が出やすいのですが、丁寧な基礎稽古の上に、こういった応用稽古が活きていきます。
どんな稽古も楽しんでできれば、質もやる気も強さも身につきます。
工夫が大事ですが、ひたむきな稽古も大事ですね。
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