103回目!

2021.11.6 本日の稽古を終わりにします。

 

「もやもや」の話。

今回は「もやもや」のお話です。

この「もやもや」は誰かじゃないです。
もう、自分に
「もやもや」です。はぁ。。。不甲斐ない。

 

決してだらけているわけじゃありません。
集中していない訳でもありません。

ではなぜ?

 

どこかに慢心があるのでしょう。

心に隙があるのですね。

 

だめだめ、しっかりしなくては・・・!

 

それに加えてというか、稽古自体は抜かりなくやっていますが、少し物足りなさを感じる今日この頃です。

 

あれもやりたい、これもやりたい、こうしたい・・・が一杯です。

 

正直、自分の力量不足は否めないにしても時間が足りない...。

 

もっと何かに特化しようかな。

 

とかとか、悩みながら意外と子供たちは普段通りの表情なので、ちょっと救われます。

 

結果は急ぐものではなく、後から付いてくるもの。

子育ても同じですね。

 

私も絶賛子育て中ですが、我が子に対する感情と道場生に向ける感情はまた違った印象です。

親目線でもあり、空手家としての目線もありと色々と複雑な感じですね。

 

大事なのはその子その子で成長の度合いも受け取り方も、何もかもが違うという事。

それを踏まえてどうしていくか、空手を通じて何か今後に役立てるようなものが提供できるかどうか。

 

そこは難しいけど、やりがいですね。

 

「もやもや」してても何も進まないでの、やれることをやりましょう!

 

一段ずつ階段を上るように着実に、確実に。

前を向いて進まない事は無いですしね。

 

多かれ少なかれ人は悩みながら成長しますし、道場生も出来る様に進んでいますからね。

自分は前からその歩みを止めないように見守ること。

そして、後ろから少し後押しすること。

 

そのために、自分をしっかりと鍛える事ですね。

さぁ、次回も頑張りましょう。

 

審査会近いから、詰め込むぞ~