2022.4.5 本日の稽古を終わりにします。
「新年度」の話。
今回は「新年度」のお話です。
とうとう4月です。
色々な事が新しく始まります季節ですね。
この時期の天気は浮動的で、暑かったり寒かったりと身体にあまりよくない時期ですね。
桜はとてもきれいな時期でもありますので、個人的にはすごく好きな季節です。
儚さは愛おしい印象ですね。
名残惜しいというか。
そんなことは良いんですけどね、枕が過ぎますね。
さて、山武支部も残り3カ月ぐらいで活動開始から3年を迎えられそうですね。
すごい!!
自分でいうのもなんですが、よくこうして続けていくことができたな~って思います。
多分3周年も言いますけど。
これは何十万回も言いますが、ひとえに自分に関わって頂いている方々の尽力がなければできない事です。
春は出会いと別れの季節とも言えますが、特に色濃い印象です。
山武支部も新しい風が吹くことを期待しながらの、今日の稽古でした。
審査会が近いとやっぱり、それに沿った稽古が中心となりますね。
今回の審査会もドキドキです。
自分の中でやりたいこと、伝えたいことと伝える技術は異なりますからね。
コミュニケーションはいつだって発信する側が問題を起こしやすい所です。
相手にとって伝わりやすい高さでのキャッチボールが出来たなら良いのですが、こればっかりはどこに飛んで行ってしまったのか分からない事も多いです。
良かれ良かれと思っていても、実際は違うなんてことは沢山ありますしね。
そして、期日が迫ると陥る「このままでいいんだろうか?」疑惑。
実際の所は「おおよそ大丈夫」が答えだと思います。
それができないと絶対ダメ!ということではありませんからね。
ちょっと大きく構えている方が良いのでしょう。
心の余裕はいつだって必要ですから。
自分の発する言葉がしっかりと伝わっているかどうかが、今回の審査会で一つの結果となるでしょう。
結果が出るという事は良くも悪くも一つの形です。
「良かれば慢心せず、悪しければ精進。」ですかね。
なんか、どっかに書いてありそうな言葉ですね...
審査会が終われば、もっと子供たちと空手やりたいですね。
「新年度」ですから、山武支部もブラッシュアップ必要です。
新しい事を取り入れて、古きものを大切にしましょう。
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