162回目!

2022.6.10 本日の稽古を終わりにします。

 

「いつもと違う」の話。

 

今回は「いつもと違う」のお話です。

今日の稽古はいつもと違う曜日に稽古をさせて頂きました。

ご協力感謝します。

 

これは私事なんですが、どうしても仕事の特性上不定期になってしまう事が多々あります。

そのため、稽古日が変更せざる負えない日があることを改めてお詫び申し上げます。

 

本日の稽古はちょっとゆるい?感じでした。

 

と言っても、心持ちゆるくってところですかね。

お遊び多めです。

 

いつもと違う」って息抜きの意味でも、緊張感を持つにしてもとても大事になります。

 

いつもと同じではちょっと飽きてしまう事もありますからね。

ちょっと違う事を繰り返すことで、集中力を保つことにもつながります。

 

強い緊張感は能力を半減させますし、緊張感のない場面は場の崩壊に繋がります。

 

この差分のコントロールは難しいですね~。

 

いつもこれで良いのかな?って悩みながら探りながらです。

大体みんな楽しそうに帰っていくのでこれで良いのかな~?って思ってしまいますが...

 

さて、今回も護身術やってみました。

 

護身術も慣れて欲しいという事で、ナイフディフェンスです。

だいぶ楽しそうに稽古に励んでくれています。

 

咄嗟に動くのも訓練が必要ですからね、たくさん慣れて欲しいです。

 

そして、道具の扱いって事で道場生にもナイフを握ってもらいました。

 

一般的なナイフには刃とみねがあること。

 

この理解があるか無いかはとても重要ですしね。

 

みねは触っても怪我しない、上から抑えることで受けることもできますからね。

 

ただし、絶対条件は「大声を出して逃げる事」ですけどね。

 

万が一、対峙することがあればって為の護身術です。

 

凶器も狂気も勝てませんからね、命を守る技術は身に着ける必要があります。

 

楽しんで、しっかりと身体を動かせるようになって欲しいですね。

 

次の稽古も頑張りましょう!