2022.10.22 本日の稽古を終わりにします。
「流れ」の話。
今回は「流れ」のお話です。
今「流れ」来てますね。
なんでそうなったのかは、全然わかりません!!
というのも、ここ数週間に渡り毎週の様に見学や体験をしに来て下さる方が増えています。
ホームページをみました~が多い感じですね。
直接連絡頂いたりして。
すっごい嬉しいんですよね、問い合わせもらえるの。
返信するたびにワクワクしてます。
変な話、そういった返信一つで印象変わりますよね。
そして、実際の稽古の雰囲気で余計に決まります。
受けが良い様に~ってやればもちろんなんですが、それじゃあ空手じゃないじゃん!ってなります。
しっかりと厳しい面も含めて親子共々見て欲しいって思っています。
やはり、お子さんが多い以上保護者の方々の協力無くしては成り立ちません。
ましてや、昨今の子供だけではありませんが人とのコミュニケーションに大きな変化が生まれてきているのも事実です。
学校では教師による体罰の認識度合いの変化や声かけ一つも大きな問題となります。
結構センシティブな問題に関わるのが、この習い事と空手ですね。
空手というか武道全般…。
痛いですしね。
「ちょっと」の価値観って人によって違いますしね。
ですので、私自身は常に保護者の皆さんが観ている前で稽古がしたいと思っています。
それが良かったのか悪かったのか、その判断は私がすべきではなく第三者に委ねるつもりです。
普段の稽古で行っている雰囲気をしっかりと見学してもらい、その上で安心を勝ち取ることが出来れば私が一緒に稽古をさせてもらえる。
道場生はいずれもみな自分の子供の様な感覚ですから、時折父親出ちゃいますよね...。
母親は出ないかな...?
問い合わせからの見学、体験は私自身の評価につながる気で捉えています。
道場生がたくさん増えたら嬉しい!!
でも、それだけじゃないんです。
道場生が増えれば増えるほど、私の指導力が試されます!
前の方が良かった!ってならない様に、この人ならちゃんとやってくれそう!って思われるように。
その後の人生で「空手やっててよかった~」って思われる、心身の礎になる様にしていきたいですね。
良い「流れ」が今来てますから、モテ期?
それならもっとモテたいですけど、地に足が付かない事は身の丈を越えますからね。
これからも今の気持ちを忘れず、良い方向にアップデートして進んでいきます。
と、私の戒めをここに残すと。
支部ログですし。
いつも通りのグダグダですが...
さぁ、次の稽古も頑張りましょう!
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