205回目!

2022.11.26 本日の稽古を終わりにします。

 

「褒めて褒めて」の話。

 

今回は「褒めて褒めて」のお話です。
「焦り」でした。
明日の本番に向けて残す所は
「褒めて褒めて」です。

 

今日の稽古は明日の審査会に向けての調整が中心です。

 

限られた時間の中での修正は難しい、または今までの形が崩れてしまう可能性があります。

 

稽古の中では、見本となる動きを一緒に行う事で安心と自信をつけてもらうのを目的としています。

 

意外とプレッシャー感じない人も居ますしね。

 

子供たちはプレッシャーの感じ方が大人とは違うのかもしれません。

 

ちょっと羨ましいですね。

 

プレッシャー、つらいから。

 

試合や試験前はとりあえず「褒めて褒めて」してます。

 

前日はやること明確ですからね。

 

試験に必要な事の確認とよく寝る事!

 

これしかありません。

 

落ち着ける環境を作るもの指導者の大事な役割ですから。

 

これは普段から大事ですよね、

 

稽古なので厳しい事が多いです。

 

ですが、「褒めて褒めて」が無いと続けていけません。

 

このバランスが大事ですから、欠ける訳にはいかないですね。

 

上手く行った時のぱぁ~って顔は最高ですね!

 

こちらもテンション上がりますし、そういった場面ばかり見ていたいですよね。

 

現実はそう行かない事もありますけど...。

 

普段から行っている稽古が問われる審査会、きっと受ける人よりも自分の方がドキドキしてそう...。

 

明日の審査会、頑張ってもらいましょう。

 

さぁ、次の稽古も頑張りましょう!