211回目!

2022.12.17 本日の稽古を終わりにします。

 

「汗をかく」の話。

 

今回は「汗をかく」のお話です。

寒いですからね、ほとんど汗をかきづらくなってますね。

しっかりと「汗をかく」!大事です。

 

今日の稽古では受けや脛の部位鍛錬を中心に行いました。

 

痛い所が多いのですが、鍛えることで克服するし、怪我の防止につながります。

 

今日の稽古では人数も多かったので余計にうってつけですね。

 

骨受けが出来る様に、刺激を与える!

 

普通に痛いけど、めげない心を育てる必要がありますからね。

 

無心でやるのがおすすめです。

 

痛いって思い始めたらずーっと痛いので…

 

人数がいる方がやりやすい稽古っていうのもありますから、人数によって稽古の組み立て方も変わります。

 

時折しかできない稽古がありますけど、それはそれでご愛敬。

 

稽古内容も尽きないので、どんどん強くなれそうです。

 

部位鍛錬は色んな人と打ち合う方が、タイミングや位置、強さがそれぞれ変わるのですごく良い刺激です。

 

手加減のすごい人、加減の調整が難しい人、帯の差や身長や経験の差など考えることが沢山あります。

 

その都度頭の中で、切り替えて動けるのは大事な要素ですね。

 

そういった配慮が上手になるのも人数の多い稽古ならではですよね。

 

がつがつできる人も居る、加減が必要な人も居る。

 

身体の動かし方を都度都度調整できるのは身体操作に置いて重要な要因ですよね。

 

そして、数をたくさんこなすことで「汗をかく」にもつながります。

 

寒いですからね、汗をかく機会がめっきり減ってきました。

 

運動していると考えている暇もなくなりますからね、気付いたら汗びっしょりっていうのが理想的ですね。

 

ただ、冬のこの時期は汗をかくと身体が冷えすぎて体調崩すこともありますから要注意です。

 

寒さにも負けない身体作りも必須ですから、汗は定期的にかいた方が良いですね。

 

寒さが厳しくなってきましたけども...。

 

さぁ、次の稽古も頑張りましょう!