2023.2.4 本日の稽古を終わりにします。
「居心地」の話。
今回は「居心地」のお話です。
どこで稽古をするか?
いつもの場所って、良いですよね。
山武支部では普段から2つの施設をお借りして稽古を行っております。
いつも稽古している場所は広々としていて、解放感であふれています。
今日の稽古は和室。
畳は和の武道になじみますからね。
そして何より、足が痛くないし、冷たくない...。
板間だと動きやすいんですけどね、怪我しやすかも...。
和室だと井草が出てきて刺さってしまうかも…?って不安もあります。
試合用のマットが一番稽古しやすいってのがありますが、お借りしている以上そんな贅沢はできません。
いつかそういった場で稽古出来る様に色々と頑張る必要がありますね。
お借りしている以上、汚すわけにも壊すわけにも行きません。
大事に稽古していきましょう。
普段大きな場所をお借りしているので、今日の和室を少し手狭に感じてしまうのは贅沢なんでしょう。
場所によってやりやすい稽古もあります。
その場所でしかできない稽古もあります。
その場その場の特徴を上手くつかみながら、稽古に活かす工夫が楽しさでもあります。
色んな稽古が出来る様に普段から色んな方々の稽古風景を参考にさせてもらえればと思います。
山武支部もそうですが、SNSにて様々な稽古風景を見る機会が多いように思います。
門外不出の技術もちらほらと見え隠れする、贅沢なツールですね。
空手を通じて色々な人たちと繋がれることは最高です。
空手の未来を担う一端として、恥じない様に稽古に励んでいきましょう。
一畳の広さがあれば空手は十分に稽古をすることが出来ます。
そんな視覚的にも見やすい場所での稽古は、自宅での目安にもなります。
どこでも空手が出来るというのは素晴らしいメリットですよね。
どんどんけいこを積みましょう。
さぁ、次の稽古も頑張りましょう!
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