319回目!

2023.10.18 本日の稽古を終わりにします。

 

「気の持ち方」の話。

 

今回は「気の持ち方」のお話です。

考え方で色々と変わってきますよね。

ゴールが決まっている以上どう過ごすか?って大事です。

 

今日の稽古では直近の試合に向けて稽古の追い込みです。

 

日数もの頃わずかですからね、やれる事は限られています。

 

何をするか?「気の持ち方」をどうするか?

 

焦る気持ちも逸る気持ちもどう落ち着けられるか。

 

稽古をどうれだけ追い込めるか。

 

丁寧さをどれだけ積み込めるか。

 

理想は沢山あります。

 

もっとこうしたら良かった!とか後悔が押し寄せることもあります。

 

不安はいつも付きまといます。

 

こうした不安も「気の持ち方」で変化させられますね。

 

普段からの過ごし方でもそういった不安を減らせることがあります。

 

自信をどれだけ持つか。

 

自信を持つための努力がどれだけできているか。

 

これは精神論でもありますし、実働的にどれだけ動けているか?も関わってきますね。

 

己に勝つという言葉は試合の対してとても効果的です。

 

試合は相手が居ますが、自分がどれだけその場において力を発揮させることが出来るか?に尽きます。

 

臆することなく、油断することなく、慢心することなく。ですね。

 

普段から一生懸命やっている道場生にはそうした努力を形にして実らせたいですね。

 

願うだけではなく指導者としてもそうした責任を一手に担っています。

 

せっかくの道場生の努力を指導者が潰す訳にも行きませんしね。

 

残り僅か。

 

さぁ、次の稽古も頑張りましょう!