2023.10.22 第12回関東空手道選手権大会が終わりました。
本日は山武支部初となる公式の大会に参加してきました!!
支部より16名(型13名、組手10名)の参戦となりました。
色んな感情の渦巻く中での初舞台って感じですかね。
ほんと忙しくも楽しくも嬉しくも悔しくもある大会でした。
自分としては今回の大会に参加できたことは大きな成長の糧となりました。
やはりこうした場面を経験するのは大切でした。
結果の良し悪しももちろんですが、そうした場面に行かなければ得られない経験値もありますからね。
成績ですが、組手は入賞ならず...。
型は3名のベスト8入賞!!
ありがたい限りですね!
悔しさと嬉しさの入り混じった大会結果となりました。
今回の大会参加に至り、色々な課題が見つかったのは大きな成果です。
こうしたら勝てる!というものはありませんが、こうすることが望ましい!!のヒントを頂けたと思います。
今回の大会では道場生の涙を沢山見ました。
大会に向けての過程を見ているので、勝たせてあげたかった。
そのための稽古もどんどんブラッシュアップしていく必要がありますね。
勝たせてあげられなかったのは指導者のせいでもあります。
自分自身、もっともっと真剣に考えなくてはなりませんね。
そして、厳しいだけではなく理解の得られる稽古を構築していきたいと思いました。
指針は指導者が、実働は道場生ですからね。
やってもらえなければその結果は結びません。
大事なのは二人三脚でなし得られるかどうか?
悔しい思いをどれだけ次にぶつけられるか?
その気持ちをいつまで持ち続けられるかどうか?
試合が全てではありませんが、せっかくの試合なら1番を持って帰ってきたいですよね。
きっと今回の試合で怖さや辛さ、悔しさをたくさん持って帰ってきたと思います。
それらを払拭させつつ、次に向けて行動を起こしてけるようサポートしていきましょう。
あ~、悔しい!!!
次の稽古も頑張りましょう!
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