2024.2.18 第7回東日本空手チャンピオン王座決定戦2024が終わりました。
茨城県の霞ヶ浦文化体育館にて行われた大会に参加してきました。
当支部からは3名の参加です。
今回の戦績です。
初心年少・年中男女混合の部
早川明応 2回戦敗退
初心小学1年男女子混合の部
島崎翔和 ベスト8
初級小学3年男子の部
廣瀬琉人 ベスト8
全員が初戦を突破できたこと、すごいことだと思います。
結果はまだまだ満足できる内容ではありませんが、着実に成果が上がっています!
素晴らしすぎる!!
普段の稽古がしっかりと実を結んでいる証拠ですね。
試合の取り組みもレベルアップが見られ、怖気ず竦まず打ち合えていました。
試合に参加した事自体すごい事だと思います。
他道場の先生もそうやって道場生に声をかけている場面に遭遇しました。
まったくの同意です。
結果は悔しいかもしれませんが、その場に立ったという事だけでも偉いんです。
今回の大会では準備不足な部分も見られ、自分が大いに反省すべき点がありました。
サポート係ですからね、選手の実力を発揮できないのは自分のせいもあります。
一つずつ課題を見つけ、改善し、次に活かすことが出来なければせっかくの成長のチャンスを逃すことになります。
今一度戒めなければです。
そして、今大会でも多くの課題を見つけました。
一朝一夕では成り立たないことも準備する暇があるなら、その限りではありませんね。
動き方の工夫。
取り組み方の真摯さ。
選択肢の拡大。
と、稽古で改善できる課題が盛りだくさんです。
選手たちのメンタルケアもサポートの役割です。
リラックスした状態で試合に臨めるように声掛け一つも気は抜けません。
試合前の緊張はみんなしてますし、痛い思いもみんな同じです。
普段の稽古から準備して行ければですね。
いつもながら試合を見ていると血が騒ぐというか、試合欲が出てきますね。
あの場に立ちたい!!って気持ちがあるので、自分も準備していこうと思いました。
言うならやってみろ!の精神ですから、語るには経験あるのみです。
次の試合に向けて、さらに準備を重ねていきます。
近々には演武の発表もありますから、そちらも手を抜かず。
今回の悔しさは次の試合で晴らす!
苦しくて痛くてしんどい稽古を耐え抜いて、一人しかもらえない栄光を掴む!
遠い中、子供のためとは言え全力でサポートしてくださっている保護者の皆様!!
いつもいつもありがとうございます。
保護者の皆様の協力なくして、今大会の戦績はあり得ません。
大変ですが、また一緒にサポートしてくださると幸いです。
さぁ、次の稽古も頑張りましょう。
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