2024.5.6 2024年度関東地区審判講習会+交流試合!が終わりました。
審判講習会に参加してきました。
空手を行っていく上でも大事な視点を得られた有意義な時間ですね。
そして、幼年部の道場生1名が交流試合に参加してきました!
結果はワンマッチで敗退…。
内容は悪くありませんが、もう少し詰められたかな~?って感じでした。
それでも組手の試合に挑むたびに着実に成長している姿に嬉しさもあります。
しっかりと稽古を積み、大変な思いをして準備していますからね。
まだまだたくさんの伸びしろがあるので、結果は逸るものではないと…。
審判講習会は初参加になりますが、改めて審判の視点を知る良い機会になりました。
何処を視るか?
これは、試合をする上で絶対に軽視できない重要なポイントです。
勝つために実力をつけることは当然です。
しかし、ルールがある以上そのルールを十分に理解した上で戦略を練るのは必要な対策です。
試合の判定が多数決です。
どうやって印象を残すか?
どうやったら印象が残るか?
逆に、何が必要か?
などなど、必要な知識を得るための有意義な講習会でした。
もちろん、審判講習会を受けたから全部が分かる訳ではありません。
審判として熟練になるには多くの経験を積む必要があります。
そのジャッジ1つで、選手の今後が左右されますからね。
簡単に決められません。
特に怖いのは、怪我。
怪我につながるプレイを如何に未然に防げるか?
そこも大事なジャッジです。
色んな視点や考え方を取り入れながら、適切なジャッジを下せるように考えていく必要がありますね。
空手という新たな観点を得ることができた機会はありがたいです。
運営されている関係者の方々、交流試合を支えてくださったスタッフの方々に感謝申し上げます。
さぁ、次の稽古も頑張りましょう。
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