2024.8.29 本日の稽古を終わりにします。
「ばっきばき」の話。
今回は「ばっきばき」のお話です。
昨日とは打って変わって、「ばっきばき」です。
動いてないからこそ、動くしかない!ですね。
今日の稽古は通常稽古と組手・ミットコースでした。
動いていませんでしたからね、まぁお察しです。
動かないって、本当に出来ないことが増えます。
もちろん、出来る限りのことはやっています。
広い場所とは異なりますよね。
みんなと同じ稽古をする。
一緒に同じ稽古を確認する。
こうした稽古って、すごく楽しいです。
どうしたらもっと上手くなるかな?
どう伝えたらわかりやすいかな?
とかとか、一緒にやるからこその悩みもありますね。
しかし、身体は「ばっきばき」!
動きません!
今日は組手コースもありましたし、試合もありますからね。
遠慮なんていりません。
「ばっきばき」に打ち込んでもらいました。
怖さに慣れるってすごい荒療治ですが、やることは大切です。
動くって必要なんです。
部位鍛錬だって、受け返しだってやればやっただけ身体が反応します。
自分の限界を毎回超えるわけですから、いつだって辛い稽古の一つです。
ちゃんと辛いなら頑張れている証拠です。
1週間ほど皆には余計に暇をさせてしまいましたからね。
各々追い込んでもらいましょう。
その余地はそれぞれが思う通りですから、強制は難しいですね。
汗をかくって事が楽しいって思えるなら、頑張れる才能あり?かもしれませんね。
努力は自分に返ってくる。
いつ返ってくるかはわかりません。
努力した時間、費やした時間を自分が無駄だと思わず、自分が高められた時間だと思えればこそです。
大変だった!けど、楽しめた!
なら、最高ですね。
空手を通じて身体を動かすの楽しみを得てもらえるようにこれからも邁進です。
病気、怖いですから。
前回も言いましたね。
何度でも思います…。
さぁ、次の稽古も頑張りましょう。
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