2024.12.26 本日の稽古を終わりにします。
「2024年稽古収めその2」の話。
今回は「2024年稽古収めその2」のお話です。
本当に今年最後の稽古。
素晴らしい時間をありがとうございました。
今日の稽古は通常稽古と組手・ミットコースでした。
どちらの稽古も今日が最後の稽古。
無事に稽古収めが出来たこと、ありがとうございました!
まずは感謝です。
今年1年は沢山の試合に参加させてもらいました。
山武支部として多くの戦績を得ることもできましたし、自分自身も様々な試合を目にする機会をもらえましたね。
型の試合も挑戦しました。
といっても、頑張ったのは道場生!
この子たちが居なければ、こんな素敵な経験を積むことはできなかったでしょう。
試合ですので、嬉しい思いも悔しい思いもたくさんありました。
どんどん結果を出せる様に私のサポートもさらなるレベルアップが必要です。
来年も色んなことに挑戦しつつ、山武支部に関わる人たちのレベルアップを図っていく予定です。
来年も今年と同じように過ごせるように。
笑って汗をかいて、稽古を出来る日常に感謝をする。
どれも各々の努力が無くては出来ません。
だだ、稽古を出来る日常ってすごく大変だと思います。
自分の体調がすぐれなければそもそも稽古になりませんからね。
今年の年末にかけてインフルエンザをはじめとした感染症がめちゃくちゃ増えてました。
巷の流行りもそうです。
そうした日々ではろくに満足いく稽古は成り立ちません。
次に、保護者の皆様のご尽力。
これも欠かすことのできない大切な要素です。
きっと、仕事疲れで大変な時間帯だったと思います。
忙しい日々の中、子供たちのためとはいえ力添えを頂けた事、感謝以外にありません。
どうしても稽古に参加するに当たり、保護者の皆様のご協力は不可欠ですからね。
本当にありがたい。
最後に自身の努力です。
空手には覚えることが幾つもあります。
そのお約束を守るのは、自分です。
その自分が空手をやろう!やらなきゃ!と思い立ってくれていることが本当に素晴らしいです。
きっかけは何であれ、空手に向き合うことを選択してくれたことは嬉しい事です。
来年もその気持ちを変わらずに居てもらえる様に、私自身もさらなる磨きをかける必要がありますね。
努力しないなら誰も付いてきませんからね。
まずは、己から。
私の空手は細く長くがモットーです。
上達は素早く!とも思いますが、ローマも1日にして成らないようですからね。
一朝一夕も違う気がします。
時間をかけてじっくりと練り上げる。
これが至高かもしれません。
異論は認めますが。
どんな思いよりも、道場生と一緒に稽古できる時間帯は私のご褒美だと思っています。
私の稽古に一緒に付き合ってくれる最高の仲間たちが居るって、嬉しいほかありません。
今年も無事に稽古を収めることが出来ました。
大場先生をはじめとした諸先生方や各支部の先生方、今年も1年本当にありがとうございました!
そして、山武支部の活動を支援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
道場生たち、今年も一緒に稽古が出来て良かった!
感謝はいくらしても足りませんが、来年もまたよろしくお願い申し上げます。
では、来年の稽古も頑張りましょう!
押忍!
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