2025.3.8 本日の稽古を終わりにします。
「切り替え方」の話。
今回は「切り替え方」のお話です。
気持ちを切り替えて!なんてよく聞く話です。
実際、それを言われて切り替えられます?
今日の稽古は初心コースと通常稽古でした。
初心コースはなるべくその時の温度感を大切に稽古しています。
もちろん、空手になじみがない子たちが集まるコースですので稽古のスピードや求めるものも変わってきます。
人数によってもこの方向性も変化していきますが…。
今日は「切り替え方」がテーマでしたね。
後ろ向きな気持ちをどうやって変えるか?
押し付けることなく自ら変化させる方法は…?
本日の稽古では上手くいった気がしますね。
その後も自ら動き出すことが多かった気がします。
上手いか下手かじゃなくて、自ら動くか、言われて動くか?です。
大人だって気分が乗らないと適当な言い訳をして辞めることが多いと思います。
子供だと「いいから行きなさい!」とか、「ちゃんとして!」なんて逃げ道断たれますからね。
ちょっと理不尽。
そういう状況を作ってしまうこともありますので、これは盛大なブーメランですね。
普段から自ら動き始められるような立ち回りが出来たなら、素晴らしいんですが私には如何せんその技量はまだまだのようです…。
切り替えるきっかえは「声」でした。
空手では「押忍」という挨拶があります。
ほとんどの会話が「押忍」で済みますね。
そして、「気合」。
これらの声はどうして出す必要があるのでしょうか?
小さい声でも別に聞こえればよいのでは?
って意見もあるかもしれません。
私個人としては、「声」は護身の一環です。
「声」は出す練習をしないと出ません。
歌手の方々がボイストレーニングをするように、大きい声は大きい声を出すようにしないと出ません。
例えば、隣の人が急に大きな声を出したらビクッ!ってしませんか?
これは護身の一手です。
相手をひるませることが出来ます。
何の道具もなく、自らの力で。
しかも、老若男女問わずです。
ちなみに大声は家で出したら怒られます。
うるさい!って。
でも、空手の稽古では起こりません。
奇声じゃなければ。
稽古中のちょっとした部分を理解できると、なぜそれをやるのか?が明確になります。
あぁ、「声」を出すのは護身術のためか~って覚えてくれたら次からきっと変わってくれるでしょう。
道場生の中にも声を出せる子とそうではない子が明確に分かれます。
普段しゃべっている声の方が断然大きい気がするんですけどね。
空手になると途端に小さくなってしまう。
逆逆!って思いますが、それも性格の一つでしょう。
ですが、やはり空手の時は大きな声で。
そういった一部を取り上げて気持ちの「切り替え方」に繋がったなら、今日は良い稽古が出来たと思います。
次もやってくれると良いんだけどね。
さぁ、次の稽古も頑張りましょう!
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